海外求人事業「MyBRANDS」の総合的なWebマーケティング支援
131%の流入数アップ。なんでも打ち返す引き出しの広さ
- ワールド・モード・ホールディングス株式会社

語り手
ワールド・モード・ホールディングス株式会社
国際事業統括本部 ディレクター 渡邉彩香様
聞き手
ワンバース株式会社
代表取締役 千葉一生
日本で唯一のファッション領域に特化したソリューション・グループであるワールド・モード・ホールディングス様。
シンガポール・オーストラリア・台湾・マレーシア・ベトナムの海外拠点。シンガポール、マレーシアでは、ファッション・ビューティー・ライフスタイルブランドに特化した求人プラットフォーム「MyBRANDS」での候補者の獲得。台湾では、日本で働きたい方を募集する「Global Ambassador」のWebページにおいて、デジタル面での課題を持っていました。
ワンバースが支援しているのは、WebサイトのUIUX改善、インターネット広告運用、SEOコンサルティング、アクセス解析を通じた応募数の促進です。今回、ディレクターの渡邉様にワンバースの支援で得られた成果や感想をインタビューしました。
あらためて貴社のサービスについて教えてください。
渡邉:
ワールド・モード・ホールディングスは、国内27拠点・海外7拠点で人材、教育、店舗運営、マーケティング、VMコンサルテーションといった、リテール業界の課題を全方位的にサポートする事業を行っています。ファッションに精通したスペシャリストにより、最大のパフォーマンスを発揮し、国内外で多くのクライアントニーズにお応えしています。
国際ビジネス事業部では、ファッションに特化した求人プラットフォーム「MyBrands」をシンガポール、マレーシアで提供しています。
MyBRANDS
シンガポール:https://mybrands.sg/
マレーシア:https://my-brands.my/
弊社へご依頼いただく以前の課題について教えてください。
渡邉:
MyBrandsの海外事業は、2019年のシンガポールでのローンチを機に、マレーシアでも展開しています。2023年2月からワールド・モード・ホールディングスに参画し、海外5拠点の計8サイトを担当しています。
専任の担当は私一人でしたので、体制運営やシステム開発など、決まった仕組みがない状況でした。マーケティングの仕掛けもすべてが仮説の状態で、どこから着手していけばよいのか、という状態です。
Web広告自体は実施していたものの、しっかり分析もできておらず、SEO対策も着手できていない状況でした。Web戦略をどうにかしないといけない、と課題感を持っていました。
弊社へご依頼いただいた決め手を教えてください。
渡邉:
弊社側が重視していたのは、「ここしかできない」という専門型の代理店ではなく、弊社とのコミュケーションを通じてやるべきことを棚卸しながら考えることのできるパートナーでした。現状の整理もままならない状態でしたので、伴走していただけるパートナーを求めていました。
千葉さんと最初にお会いしたのが、社外のビジネスイベントでした。私と出身大学や留学先が一緒だったこともあり、なにかの御縁も感じながら、Webマーケティングに明るく、ご経験も豊富な方だと感じたのが第一印象です。
後日、あらためてお打ち合わせさせていただいた際、弊社側が抱えているさまざまな課題について柔軟に対処していただけそうだと考えるに至りました。
千葉:
弊社側が手広くサポートしているところもあり相性が良かったのかもしれません。
渡邉:
千葉さんであれば、いろいろなご経験をされているので、弊社側でわからないことがあっても相談したら、必ず打ち返していただけるので、どうにかなりそうだと確信が持てました。
そして弊社側の予算感も踏まえご支援いただけるというのもありましたが、お話をさせていただくなかで、千葉さんのお人柄も見え信頼できる方だなと感じました。
実際にワンバースとのプロジェクトを開始して印象を教えてください。
渡邉:
レスポンスや判断が早くて、丁寧だなと思いました。丁寧さもそうですが、割とマーケティングのコンサルタントの方はぐいぐい「こうした方が良い」というものを推し進める方が多い印象ですが、千葉さんはそういうタイプではなく、わりと共感型で進めてくれます。
もちろん、あるべきをリードしつつ、弊社側の状況にも傾聴いただき、いろいろな示唆を与えてくれるのが強みじゃないかと思います。数字や世の中の流れも踏まえながら、こちら側にも共感してくれつつ、こうするのがよいのでは?と言ってくれる。
ワンバースさんはGoogle等の認定も取得されているので、関連することを聞いても返答いただける点が心強いです。GA4とサーチコンソールのダッシュボード(LookerStudio)も制作していただき、ダッシュボードがないと、私の普段の業務も成り立たないぐらい重宝しています。社内の会議においても、ダッシュボードの数値をピックアップしながら話せるようになったのも大きいと思っています。
千葉:
管理画面を触らず見たい数字を直感的に出せるようなものを理想としていたので、そうおっしゃっていただけて嬉しい限りです。GoogleアナリティクスがユニバーアナリティクスからGA4に移行し、直感的に見たい数字を出すのが難しくなり、専門性も高くなったと思います。
渡邉:
はい、GA4になってからは「これみたい!」という数字が出せなくなってしまったので、本当に助かっております。

弊社のWebサイト(UIUX)へのコンサルティング対応について印象を教えてください。
渡邉:
私もこれまで代理店にも所属した経験がありますので、宣伝全般やWeb、システムの業務には携わってきました。広く対応してきましたので、知識が広い分、浅いという、よく言えばゼネラリスト型です。Web専門のコンサルいただくことで、ネット関係の専門的なところはもちろん、自分とは違う視点がもらえるので、業務のヒントになっています。
たとえば、Webサイトのデザインに対して、どのように改善していけばよいのか。コンバージョン率はどうすれば増えていくのか、キャッチコピーをどのように配置するか、どのボタンをどういう色にすればよいのか?のレベルも含め、方針を示してくれるので、助かっています。

弊社の広告運用サービスについての印象を教えてください。
渡邉:
弊社が成果としている会員登録を安定的に積み増しできるようになったのが大きいです。広告自体は実施していたこともあったのですが、課題の分析をしきれておらず、止めていた状態でした。ワンバースさんからあらためてこれまでの状況分析やメディアプランをいただき、再開するに至りました。
検索広告やMeta広告を導入していただき、ターゲティングやクリエイティブへの改善を行っていただき、獲得単価も改善していただいています。

弊社のSEOへのアドバイスについての印象を教えてください。
渡邉:
SEOについては、Webサイトやシステム側への改善策をいただき、実際に実装したことで、ベースとなる流入数が2割ほどアップしました。実装面についてもサイトの保守を担当している制作会社との連携までサポートいただけるので、ありがたいです。
レポート面についても、今回の施策によって、具体的にどの程度伸びたのか、しっかりいただける。当初はお恥ずかしながら数字自体も見れていない状態でしたが、こうして施策ベースでも数字が見える状態にもってきていただいているのが大きいです。
ワンバースさんのおかげで、過去の数字や施策が残るようになりました。一つずつの施策は決してきらびやかなものではありませんが、組織としても成果が見えるようになったのは成功のひとつとも言えます。

印象に残っている取り組みを教えてください。
渡邉:
SlackやGoogleドライブで、情報をきれいに残してくれる点です。議事録やタスクもまとめながら、先導してくれます。
当初は、1サイト分のみの依頼を想定しておりました。なぜなら、お願いしようと思っても、弊社側の与件がふんわりしすぎており、外部パートナーの方へボールとして投げられるようなレベルにはなっていなかったからです。
千葉さんの場合、そうしたふわっとしたレベルの相談を投げても、そこから紐解いていただき、示唆出しをしてくれますので、期待以上でした。
最後にワンバースとマッチしていそうな企業について教えてください。
渡邉:
小さい企業でも大きい企業でも合うと思います。うまくマーケをコントロールできていない状態になっているところにはぴったりだと思います。そうした状況であっても、線を引いてもらいたい、軸を持たせたいと考えている企業におすすめです。
具体的には、デジタルマーケの領域において、広告、SEO、SNS、メールなど、新しいことをやりたいけどうまくできないなと思っている組織はぜひ相談してみるよいのでは?と思います。
もちろん、ワンバースさんはできると思いますが、ルーティンが決まっていて、毎年これでいいと思っているところは、もったいないのかなと思います。
